発信元
2006/11/28号◆特集記事「大腸腫瘍で癌幹細胞が発見」
2006年11月28日
同号原文| 米国国立がん研究所(NCI) キャンサーブレティン2006年11月28日号(Volume 3 / Number 46) ____________________ ◇ ◆ ◇ 特集記事 ◇ ◆ ◇ 大腸腫瘍で癌幹細胞が発見 2チー
2006/11/28号◆癌研究ハイライト「幹細胞移植後の新規固形癌リスク」「タモキシフェンとアナストロゾール生存率」他
2006年11月28日
同号原文| 米国国立がん研究所(NCI) キャンサーブレティン2006年11月28日号(Volume 3 / Number 46) ____________________ ◇ ◆ ◇ 癌研究ハイライト ◇ ◆ ◇ 眼内黒色腫の眼球温存療法
進行悪性黒色腫に、フォテムスチン(FM)+ダカルパジン(DTIC)対DTICでインターフェロンα併用した場合としない場合とに分けて比較した第3相臨床試験
2006年11月27日
亜分類 悪性黒色腫(メラノーマ) 分類 悪性黒色腫(メラノーマ) 会議 2006年ASCO年次総会 抄録番号 LBA18000 引用文献 Journal of Clinical Oncology, 2006 ASCO Annual Meet
2006/11/21号◆癌研究ハイライト「PSA検査」「進行性前立腺に術後補助放射線」「子宮頸癌、放射線併用」他
2006年11月21日
同号原文| NCI キャンサーブレティン2006年11月21日号(Volume 3 / Number 45) ____________________ ◇ ◆ ◇ 癌研究ハイライト ◇ ◆ ◇ ガイドラインに反してPSA検査が
2006/11/21号◆特集記事「インターロイキンが転移性癌に対する免疫反応を強化」
2006年11月21日
同号原文| NCI キャンサーブレティン2006年11月21日号(Volume 3 / Number 45) ____________________ ◇ ◆ ◇ 特集記事 ◇ ◆ ◇ インターロイキンが転移性癌に対する免疫反応を強化 NC
FDAが一次治療後の初期ステージ乳癌に対し、ハーセプチンの使用を拡大承認
2006年11月16日
原文 FOR IMMEDIATE RELEASE:2006年11月16日 Media Inquiries: Megan Moynahan, 301-827-6242 Consumer Inquiries: 888-INFO-FDA 米国食品
テモダール、CeeNU+放射線療法が膠芽腫に有望
2006年11月15日
キャンサーコンサルタンツ 2006年9月ドイツの研究者は新たに多形性膠芽腫(GBM)と診断された患者をテモダール(temozolomide)、CeeNU(lomustine)+放射線療法で治療したときの有望な結果を報告した。この第2相試験の
2006/11/14号◆癌研究ハイライト「頭部放射線治療と脳梗塞」「HPVと子宮頸癌」「腫瘍溶解性ウイルス」など
2006年11月14日
同号原文| NCI キャンサーブレティン2006年11月14日号(Volume 3 / Number 44) ____________________ ◇ ◆ ◇ 癌研究ハイライト ◇ ◆ ◇ 頭部放射線治療が小児癌生存者の脳梗塞に関連 1
2006/11/14号◆特集記事「膵臓癌の発見に有望な試験結果」
2006年11月14日
同号原文| NCI キャンサーブレティン2006年11月14日号(Volume 3 / Number 44) ____________________ ◇ ◆ ◇ 特集記事 ◇ ◆ ◇ 膵臓癌の発見に有望な試験結果 研究者らが、新規のタンパ
非小細胞肺癌における免疫抱合体であるSGN-15+タキソテール
2006年10月27日
キャンサーコンサルタンツ2006年10月多施設試験に携わった研究者の報告によれば、難治性非小細胞肺癌の治療に、免疫抱合体であるSGN-15にタキソテールを追加すると、タキソテール単剤治療よりも高い効果が得られる可能性がある。このランダム化試
術前化学療法後の乳癌の局所再発リスクは予測できる
2006年10月25日
キャンサーコンサルタンツ2006年10月M.D. アンダーソンがんセンターの研究者らは、術前化学療法および放射線療法後に乳房温存療法(BCT)を受けた女性における、乳癌局所再発を予測する予後指数を開発した、と発表した。本試験の詳細は2006
ステージIの非小細胞肺癌の術後化学療法は生存率に寄与するが、ステージII‐IIIAの非小細胞肺癌には寄与しない
2006年10月18日
キャンサーコンサルタンツ2006年10月経口薬であるUFT(ウラシルとテガフール)による1年間の術後化学療法は、ステージIの非小細胞肺癌(NSCLC)患者の8年生存を向上させたとの日本人研究者らによる発表があった。ステージII-IIIAの非
グリベック(メシル酸イマチ二ブ)安全性情報
2006年10月17日
原文腫瘍および心臓病医療従事者向け ノバルティス社とFDAは、処方情報の注意(PRECAUTIONS)セクションの書き換え を通 達した。これは、グリベック服用患者において頻回にみられる重篤なうっ血性心 不全 と左心室の機能不全に
ベルケード、アルケラン、プレドニンが高齢の多発性骨髄腫患者で有効
2006年10月14日
キャンサーコンサルタンツ2006年10月スペインの多施設試験で、標準的アルケラン(melphalan)+プレドニン(MP)療法にベルケード(bortezomib)との併用は、MP療法を受けた歴史的対照群(過去に実施された試験成績を比較の対照
FDAが肺癌に対する新規併用療法を承認(アバスチン)
2006年10月12日
原文 FOR IMMEDIATE RELEASE:October 12, 2006 Media Inquiries:Susan Cruzan, 301-827-6242 Consumer Inquiries:888-INFO-FDA 米国食
FDAが皮膚癌の新薬Zolinzaを承認
2006年10月6日
原文 FOR IMMEDIATE RELEASE:2006年10月6日 Media Inquiries:Megan Moynahan, 301-827-6242 Consumer Inquiries: 888-INFO-FDA FDAは、本
大腸癌の新薬VectibixをFDAが承認
2006年9月27日
原文 FOR IMMEDIATE RELEASE:September 27, 2006 Media Inquiries: Megan Moynahan, 301-827-6242 Consumer Inquiries: 888-INFO-F
アバスチン(ベバシズマブ)安全性情報
2006年9月25日
原文腫瘍および脳外科専門医療従事者向け ジェネンテック社とFDAは、処方情報の警告(WARNINGS)セクションと有害反応(ADVERSE REACTIONS)セクションの改訂を医療従事者に通達した。これは、医療従事者に1]稀に
再発卵巣癌に対するDoxil/ジェムザールの有効性を確認
2006年9月1日
キャンサーコンサルタンツ 2006年9月 Doxil (ドキソルビシン内包PEG化リポソーム製剤)とジェムザール(ゲムシタビン)の併用療法は、プラチナ製剤不応性の卵巣癌に対し有望かつ忍容性が高い治療法であることがオーストリアの研究者らによっ
ビタミンEサプリメントは頭頸部癌患者には有害
2006年9月1日
キャンサーコンサルタンツ 2006年9月 カナダの研究者らの報告によると、1日あたり400IUのビタミンE(αトコフェロール)投与は、放射線治療をうけた頭頸部癌患者の死亡率38%増加に関与しているとのこと。この報告の詳細は Internat
あらゆる病期の肺癌において外科手術は生存率を改善しうる
2006年9月1日
キャンサーコンサルタンツ 2006年9月ノルウェーの研究者らは、局所進行型や転移した肺癌患者を含む同疾患患者の治療成績が、肺癌の外科的切除により改善され得ると報告した。この試験の詳細は、Thoraxの2006年8月号に掲載されている。 肺癌
セレブレックス®は大腸腺腫の再発を減少させるが、心血管系疾患のリスクを高める
2006年8月31日
キャンサーコンサルタンツ2006年8月2つのランダム化試験によって、セレブレックス(セレコキシブ)が結腸直腸腺腫再発のリスクを減少させることがわかった。しかし、セレブレックスの使用は、心血管系の副作用のリスクを増加させた。これら2つの試験の
Campathは慢性リンパ球性白血病(CLL)の初期治療でクロラムブシルに対し優れた奏効
2006年8月9日
キャンサーコンサルタンツ2006年8月2006年ASCO(米国臨床腫瘍学会)年次総会で最近発表された結果によれば、Campath(アレムツズマブ)はB細胞CLLの初期治療としてChlorambucilと比較して有意に優れた制癌奏効を示し、副
グリベックにより心毒性が発現しうる
2006年8月9日
キャンサーコンサルタンツ2006年8月8ヵ所の異なる医療施設の研究者らにより、グリベック(メシル酸イマチニブ)投与で慢性骨髄性白血病(CML)患者に重度の心毒性が発現する可能性があり、さらに同様の心臓への損傷は複数のマウスでもみられることが