FDA安全性情報(Medwatch)
FDAが、画像検査による不要な放射線被曝の低減に向けた指針を発表
2010年2月15日
FOR IMMEDIATE RELEASE: 2010年2月9日 Media Inquiries: Peper Long, 301-796-4671 Consumer Inquiries: 888-INFO-FDA FDAが画像診断時におけ
Velcade〔ベルケイド〕(bortezomib〔ボルテゾミブ〕):肝障害患者に対する開始用量の調整
2010年2月1日
血液専門医や腫瘍医などの医療従事者向け原文2010年1月26日 Takeda Oncology社とFDAは、肝障害患者にベルケイド治療を開始する際の事項に関して、ベルケイド添付文書第2.5項の改訂を医療従事者に通達した。また、この変更事項に
Rapamune〔ラパミューン〕(sirolimus〔シロリムス〕):薬物モニタリングに関する推奨事項
2010年1月17日
移植および腎臓疾患に携わる医療従事者、医療機関の臨床検査科主任向け原文2010年1月11日 Wyeth社は、シロリムスの治療薬物モニタリング(TDM)で用いる免疫測定法の実施時における変更事項に関連して、ラパミューン添付文書への変更事項を医
エクジェイド(デフェラシロクス)―早期伝達
2009年9月28日
血液腫瘍科医などの医療従事者向け原文2009年9月25日 FDAは、エクジェイド(デフェラシロクス)の安全性事項に関する現在進行中の審査について、医療従事者に向けて早期伝達を行った。新しい安全性データによると、エクジェイドを投与中の60歳以
腫瘍壊死因子(TNF)阻害剤(レミケード、エンブレル、ヒュミラ、Cimzia[シムジア]およびSimponi[シムポニ]として販売)
2009年8月8日
リウマチ科医、消化器科医、腫瘍医、皮膚科医向け原文2009年8月4日 FDAは、腫瘍壊死因子(TNF)阻害剤の分析を完了し、小児や10代の若者ではこれらの薬剤投与に伴ってリンパ腫やその他の癌のリスクが高まると結論付けたことを医療従事者に通告
タルセバ(エルロチニブ)
2009年5月12日
腫瘍医、皮膚科医、眼科医などの医療従事者向け原文2009年5月8日 OSI、Genentech社およびFDAは、タルセバの処方情報における「警告および注意」セクションに新たな安全性情報を追加したことを医療従事者に通告した。タルセバ使用中に報
X線検査による医療被曝の低減に向けて
2009年2月23日
X線検査による 医療被曝の低減に向けて Consumer Health Information www.fda.gov/consumer 2009年2月 原文URL ‘Reducing Radiation from Medical X
X線検査による 医療被曝の低減に向けて/FDA(米国食品医薬品局)
2009年2月23日
米国食品医薬品局(FDA) Consumer Health Information www.fda.gov/consumer 2009年2月 原文 ‘Reducing Radiation from Medical X-rays’ FDA C
ビスフォスフォネート剤―アレンドロネート、エチドロネート(ダイドロネル)、イバンドロネート(Boniva)、パミドロネート(アレディア)、リセドロネート(アクトネル、ベネット、Actonel W/Calcium)、チルドロネート(Skelid)、ゾレドロン酸(Reclast、ゾメタ)
2008年11月16日
老人病専門医、婦人科医、整形外科医、その他の医療従事者向け原文2008年11月12日FDAはビスフォスフォネート剤を投与されている患者における心房細動のリスク増加の可能性に関する当局安全性審査の最新データを更新した。ビスフォスフォネート剤は
タルセバ(エルロチニブ)
2008年9月26日
腫瘍専門医療従事者向け原文2008年9月23日 OSIおよびジェネンテック社は、タルセバの使用中、主にベースラインで肝機能障害がみられた患者において、死亡を含む肝不全および肝腎症候群の症例が報告されたことを医療従事者に通告した。タルセバを投
Phosphocol P 32 (リン酸クロム P32懸濁液:放射性リン酸クロム)
2008年9月18日
腫瘍医、その他の医療従事者向け原文2008年9月18日 Covidien and Mallinckrodt Inc. 社はリン酸クロムP32の処方に関する重要な安全性情報の追加を医療者に通達した。リン酸クロムP32は 転移性疾患によって起こ
リツキサン(リツキシマブ)
2008年9月11日
腫瘍医、リウマチ専門医、その他の医療従事者向け原文2008年9月11日 ジェネンテックは、長期安全性延長臨床試験でリツキサンの投与を受けていたリウマチ性関節炎の患者1人が進行性多巣性白質脳症(PML)により死亡した症例に関するリツキサンの処
腫瘍壊死因子‐α(TNF阻害剤)、Cimzia (certolizumab pegol), Enbrel (etanercept), Humira (adalimumab), and Remicade (infliximab)
2008年9月5日
リュウマチ、消化器疾患、感染症専門医、その他の医療従事者向け原文2008年9月4日 FDAは、腫瘍壊死因子‐α(TNF阻害剤)使用中の患者において肺および播種性ヒストプラズマ症、コクシジオイデス症、ブラストミセス症その他の日和見感染症が常に
エゼチミブ(商品名Zetia)/シムバスタチン (商品名Vytorin、Zocor)
2008年8月21日
内分泌専門医、心臓専門医、その他の医療従事者、患者向け原文2008年8月21日 FDAは医療従事者に対し、Simvastatin and Ezetimibe in Aortic Stenosis (SEAS) (シムバスタチンおよびエゼチミ
赤血球生成刺激剤(ESA)-(エポエチンアルファ(市販名プロクリット〔Procrit〕、エポジェン〔Epogen〕、ダーベポエチンアルファ(市販名アラネスプ〔Aranesp〕)
2008年7月31日
腫瘍医、その他の医療従事者向け原文2008年7月31日 FDAは赤血球産生刺激因子(ESA)の処方情報の「枠囲警告」の一部、および「適応と用法」(Indications and Usage)「用量と投与法」(Dosage and Admin
塩酸ミトキサントロン(Novantroneおよびジェネリック薬)
2008年7月29日
神経内科、腫瘍科関連医療者およびリスク管理者向け原文2008年7月29日 FDAは、患者に塩酸ミトキサントロン治療を行う医療従事者向けに、治療コース開始前および同薬の投与前に毎回、左心室駆出分画率(LVEF)の評価を行うよう推奨していること
微小気泡造影剤(Definityとして流通(Perflutren Lipid Microsphere: ペルフルトレン脂肪ミクロスフェア) )注射懸濁液およびOptison (オプチゾン: Perflutren Protein-Type Aマイクロスフィア注射用)
2008年7月18日
放射線専門医、心臓専門医、および病院リスク管理者向け 原文 2008年7月17日FDAは、微小気泡造影剤であるペルフルトレンガス微小気泡滅菌懸濁液の処方情報の「枠囲警告」、「警告」、「禁忌」セクションの最新の改定を医療従事者に通達した。
アバスチン(ベバシズマブ)
2008年7月14日
腫瘍医、その他の医療従事者向け 原文2008年7月14日ジェネンテック社は、アバスチンとリンゴ酸スニチニブの併用投与を受けた固形癌の患者において、微小血管症性溶血性貧血(MAHA)の症例が数件報告されていることを医療従事者に通達した。アバ
赤血球生成刺激剤(ESA製剤):Erythropoiesis Stimulating Agents: Aranesp (darbepoetin alfa), Epogen (epoetin alfa), and Procrit (epoetin alfa)
2008年3月12日
腫瘍科系医療者 原文2008年3月12日アムジェン社とFDAは以下の枠囲警告の改訂を医療者に通達する。/警告:アラネスプ、エポジェン、プロクリット薬剤添付書の死亡率増加および/または腫瘍進行セクションに、次の2つの追加試験の結果を
フェンタニル経皮システム
2008年2月19日
疼痛管理専門医、リスク管理者、その他の医療従事者、患者向け 疼痛緩和専門医、リスク管理者、他の医療従事者、および患者向け Actavis Inc.社は、AbrikaまたはActavisラベルが添付された米国販売用フェンタニル経皮シ
Duragesic25mcg/hr(フェンタニル経皮剤) CII疼痛貼付剤
2008年2月15日
疼痛管理専門医、その他の医療従事者、患者向け 原文PriCara and Sandoz Inc.社は、米国で販売されているDuragesicパッチ25mcg/hrの全国的リコールを発表した。この製品のリコールは、パッチ薬剤部分の片
ヘパリン・ナトリウム注射液(Bexter)
2008年2月11日
原文外科医、透析センタースタッフ、病院リスク管理者、およびその他の医療従事者 FDAは、ヘパリン・ナトリウム注射液使用上の重要な警告および指示を医療従事者に通達する。これまでに口腔の腫れ、嘔気、嘔吐、発汗、息切れの症状や重度の低血
Leukine (sargramostim)
2008年1月24日
原文 腫瘍医、血液専門医、その他の医療提供者、および患者向け バイエル社およびFDAは、現在販売されているLeukine液の市場からの回収を通達する。Leukineは適応患者において免疫細胞機能を賦活させて感染や疾病と闘う能力を補
ビスフォスフォネート剤(アクトネル、アクトネル+Cal、アレディア、Boniva、ダイドロネル、フォサマックス、フォサマックス+D、Reclast、Skelid、ゾメタ)
2008年1月7日
原文 整形外科医、その他の医療提供者、および患者向け FDAは、ビスフォスフォネート剤投与患者に発症する、生活に支障をきたす骨、関節、筋肉の痛み(筋骨格系疼痛)を医療従事者に通達した。重度の筋骨格系疼痛については全ビスフォスフォネ