欧州臨床腫瘍学会(ESMO)

進行乳がんに対するアベマシクリブ、FDA優先審査に指定の画像

進行乳がんに対するアベマシクリブ、FDA優先審査に指定

MONARCH 1試験および MONARCH 2試験に基づき新薬承認を申請   2017年7月10日、イーライリリー社は、同社のサイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害剤であるアベマシクリブの新薬承認申請(NDA)が米国食品医
小児がん素因症候群へ推奨するサーベイランスをAACRが発表の画像

小児がん素因症候群へ推奨するサーベイランスをAACRが発表

コンセンサスがんサーベイランス推奨   2016年10月、米国がん学会(AACR)は、小児がん素因症候群専門家による国際会議を開催し、これらの症候群の現在の知見を評価し、コンセンサス・サーベイランス推奨を提案した。Clinical
ペムブロリズマブ+標準術前化学療法は高リスク乳がんの転帰を改善ーI-SPY 2試験の画像

ペムブロリズマブ+標準術前化学療法は高リスク乳がんの転帰を改善ーI-SPY 2試験

2017年度米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会で発表されたデータには、局所進行トリプルネガティブ乳がん(TNBC)患者およびホルモン受容体(HR)陽性HER2 陰性乳がん患者から得た知見が含まれた   局所進行のトリプルネガティ
HER2過剰発現/増幅/変異、転移肺がんへのT-DM1の画像

HER2過剰発現/増幅/変異、転移肺がんへのT-DM1

2017年米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会臨床科学シンポジウムハイライト トピック:トランスレーショナルリサーチ/肺他の胸部腫瘍/抗がん剤およびバイオ製剤 6月4日に米国シカゴで開催された2017年ASCO年次総会の「古い標的と新たな薬
ペムブロリズマブによる重篤な皮膚反応の画像

ペムブロリズマブによる重篤な皮膚反応

ペムブロリズマブの治療を受けた患者で報告されたスティーブンス・ジョンソン症候群および中毒性表皮壊死症の致死的症例   ・日付:2017年5月16日 ・トピック:緩和および支持療法/がん免疫および免疫療法   2017年5
英NICEが頭頸部がんの診断、評価、管理の品質基準を公表の画像

英NICEが頭頸部がんの診断、評価、管理の品質基準を公表

優先改善項目における質の高いケアについての記述を公表 2017年3月、英国国立医療技術評価機構(NICE)は頭頸部がんにおける品質基準[QS146]を公表した。この品質基準では若年者(16歳および17歳)と成人(18歳以上)の上気道消化管が
白血病薬イマチニブの長期結果とがん治療の革新の画像

白血病薬イマチニブの長期結果とがん治療の革新

がん領域における概念の変化 約11年間の追跡の結果、イマチニブによる長期治療によって慢性骨髄性白血病(CML)が長期間制御され、蓄積毒性作用や遅発性毒性作用も認めないことが示された。2017年3月9日にNew England Journal
ドセタキセルでの好中球減少性腸炎の発症頻度は増加せずの画像

ドセタキセルでの好中球減少性腸炎の発症頻度は増加せず

事前評価では、好中球減少性腸炎の発症頻度の増加は認められなかった。   2017年3月10日、欧州医薬品庁(EMA)はフランスにおいて、がん治療薬ドセタキセル投与後に好中球減少性腸炎を発症した患者の症例について調査をしており、それ
ポマリドミド+デキサメタゾン療法でB型肝炎ウイルス再活性化の可能性の画像

ポマリドミド+デキサメタゾン療法でB型肝炎ウイルス再活性化の可能性

B型肝炎ウイルス(HBV)既感染患者 において、ポマリドミド+デキサメタゾン療法後、まれながらHBVが再活性化した症例が報告された。   2017年3月1日、ポマリドミド(商品名:Imnovid)の承認取得者であるCelgene
英NICEが大腸リンチ症候群に分子検査の診断ガイダンスを発表の画像

英NICEが大腸リンチ症候群に分子検査の診断ガイダンスを発表

リンチ症候群に対する追加検査の指針となる、免疫組織染色およびマイクロサテライト不安定性検査の実施に関する科学的根拠に基づく推奨   2017年2月、英国国立医療技術評価機構(NICE)は、大腸がん患者におけるリンチ症候群に対する追
転移腎細胞がんにアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法は有効の画像

転移腎細胞がんにアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法は有効

未治療の転移性腎臓がんにatezolizumab[アテゾリズマブ]とベバシズマブが、有効性および管理可能な安全性プロファイルが示される   2017年2月18日、Roche社はIMmotion150試験に関する有望な結果を発表した
進行肺がんの一次治療デュルバルマブ、第3相MYSTIC試験の画像

進行肺がんの一次治療デュルバルマブ、第3相MYSTIC試験

第3相NEPTUNE試験の拡大とアジアを中心とした新たな第3相PEARL試験の開始で強化される中国の薬事承認申請の機会   2017年1月17日、AstraZeneca社は、非小細胞肺がん(NSCLC)の一次治療におけるがん免疫療
ビッグデータの個人情報保護ガイドラインの画像

ビッグデータの個人情報保護ガイドライン

ビッグデータの特性によって、個人データ保護に関する従来の原則の適用が非常に困難になる可能性   2017年1月28日のデータ保護の日に先立ち、「条約第108号」としても知られる欧州評議会のデータ保護条約に関する委員会は、個人をデジ
多発性骨髄腫に対するレナリドミドの適応拡大をEMAが推奨の画像

多発性骨髄腫に対するレナリドミドの適応拡大をEMAが推奨

自家幹細胞移植を受けた初発多発性骨髄腫患者に対する維持療法に関する新規適応   欧州医薬品庁(EMA)医薬品委員会(CHMP)は、医薬品レナリドミド(レブラミド)の販売申請内容の変更を推奨する肯定的意見を採択した。本医薬品の販売承
イブルチニブが辺縁帯リンパ腫治療薬としてFDA承認の画像

イブルチニブが辺縁帯リンパ腫治療薬としてFDA承認

イブルチニブは、全身療法を必要としCD20抗体療法の治療歴を有する患者に適応とされる。   2017年1月19日、米国食品医薬品局(FDA)は、全身療法を必要とし、1回以上のCD20抗体療法の治療歴を有する辺縁帯リンパ腫(MZL)
進行胃がん、胃食道接合部がんに対するニボルマブ救援療法の画像

進行胃がん、胃食道接合部がんに対するニボルマブ救援療法

2017年消化管がんシンポジウムで発表されたランダム化第3相試験の結果   米国サンフランシスコで開催された2017年消化器がんシンポジウム(1月19~21日)において、二重盲検ランダム化第3相試験NCT02267343(臨床試験
英NICEが白血病( CLL) に対するイブルチニブのガイダンスを発行の画像

英NICEが白血病( CLL) に対するイブルチニブのガイダンスを発行

1種類以上の治療歴がある、あるいは17p欠失またはTP53変異を有し、かつ化学免疫療法不適格の成人にはイブルチニブが推奨される。   2017年1月25日、英国国立医療技術評価機構(NICE)は医療技術評価ガイダンスを発行し、1レ
白血病(AML)とMDSに対するデシタビンの臨床反応と変異の消失の画像

白血病(AML)とMDSに対するデシタビンの臨床反応と変異の消失

デシタビン療法に対する臨床反応を決定する分子的要因   高リスクの細胞遺伝学的異常やTP53変異、またはその両方を有する急性骨髄性白血病(AML)および骨髄異形成症候群(MDS)患者に対してdecitabine[デシタビン]を投与
シスプラチンによる化学療法不適格な尿路上皮がんの一次治療に対するアテゾリズマブを優先審査の画像

シスプラチンによる化学療法不適格な尿路上皮がんの一次治療に対するアテゾリズマブを優先審査

進行性膀胱がんおけるアテゾリズマブについて2回目の優先審査が許可された   2017年1月8日、ロシュ・グループの一員であるGenentech社は、米国食品医薬品局(FDA)が、Genentech社の生物製剤承認一部変更申請(sB
ESMOアジアで発表されたアジア人患者のまれな肉腫に関する初めてのデータの画像

ESMOアジアで発表されたアジア人患者のまれな肉腫に関する初めてのデータ

ESMOアジア会議2016で発表予定の研究   アジア人患者のまれな肉腫に関する初めてのデータとなる3つの研究が、シンガポールで開催中のESMOアジア会議2016で本日発表される。化学療法によって全生存期間が延長したにも関わらず、
CAR-T細胞免疫療法、難治性リンパ腫に完全寛解の画像

CAR-T細胞免疫療法、難治性リンパ腫に完全寛解

Zuma-1試験の中間解析にて、歴史的対照データと比較して完全寛解率がおよそ6倍高くなることが示された 米国、サンディエゴで開催された第58回米国血液学会(ASH)年次総会(2016年12月3~6日)にて、最新演題として、キメラ抗原受容体(
オシメルチニブが進行非小細胞肺がんの無増悪生存期間延長の画像

オシメルチニブが進行非小細胞肺がんの無増悪生存期間延長

EGFR-TKI治療を受けた患者の病勢進行を追跡したAURA3試験結果   EGFRチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)を用いた初回治療で病勢が進行したEGFR T790M陽性非小細胞肺がん(NSCLC)患者において、オシメルチニブは
Durvalumabが治療歴を有する進行非小細胞肺がんに有効の画像

Durvalumabが治療歴を有する進行非小細胞肺がんに有効

ATLANTIC第2相試験では、EGFR / ALK野生型の局所進行性および転移性非小細胞肺がん(NSCLC)の複数の抗がん剤治療を治療歴のある患者において、durvalumab[ドゥバルマブ]が有効であり、効果は長時間持続するという結果が
リボシクリブがHER2陰性乳がんのFDA画期的治療薬にの画像

リボシクリブがHER2陰性乳がんのFDA画期的治療薬に

ホルモン受容体陽性/HER2陰性進行性乳がんに対する一次治療薬として検討   ノバルティス社は2016年8月3日、ホルモン受容体陽性/ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陰性の進行性または転移性乳がんの治療薬であり、レトロゾールと