欧州臨床腫瘍学会(ESMO)
全RAS野生型患者を対象とするCALGB/SWOG 80405試験とFIRE-3(AIO KRK-0306)試験の結果
2014年11月12日
未治療のRAS野生型の遠隔転移を有する大腸癌患者を対象とする抗EGFR抗体または抗VEGF抗体での最適な治療戦略 議題:消化器癌/ 抗癌剤と生物学的療法 第39回欧州臨床腫瘍学会総会(スペイン、マドリッド)の特別発表で、未治
非小細胞肺癌摘出後のMAGE-A3癌免疫補助療法剤は無病生存期間(DFS)を延長しない
2014年11月11日
第3相二重盲検ランダム化プラセボ対照試験MAGRITの結果報告 議題: 肺などの胸部腫瘍/癌免疫学 癌を摘出したMAGE-A3陽性非小細胞肺癌(NSCLC)患者の術後補助療法として、AS15アジュバント添加遺伝子組み換えMA
免疫チェックポイント阻害剤がさまざまな悪性疾患に抗腫瘍活性をもたらす
2014年10月29日
免疫チェックポイント阻害剤(ICI)における最も興味深い特徴の1つは、ICIがさまざまな組織型の転移性癌に顕著な腫瘍反応をもたらすことである 議題: 腫瘍免疫学 2014年9月27日 --免疫チェックポイント阻害
肺癌患者に対する化学療法の個別化医療ー2つの最新研究による新たな第2相試験データ
2014年10月23日
有望な予測的バイオマーカーとしてチミジル酸シンターゼを用いた研究と、葉酸受容体を標的とする薬剤の研究についての報告 DNA合成に関連する酵素発現量を測定することで、特定の治療への肺癌の反応を予測できるという韓国の研究結果が、マ
非扁平非小細胞肺癌患者においてドセタキセル+シスプラチンとペメトレキセド+シスプラチンは同様の転帰を達成
2014年10月22日
非扁平非小細胞肺癌患者を対象としてペメトレキセド+シスプラチンとドセタキセル+シスプラチンを直接比較した最初の試験において、有害事象の発現率はドセタキセル+シスプラチンの方が高かったが、無増悪生存期間は両レジメンで同程度であった。 &nbs