乳がん
2012/06/12号◆癌研究ハイライト「新たな薬剤トラスツズマブ・エムタンシンが一部の乳癌治療の選択肢に」「術前化学療法と放射線療法が食道癌の生存率を改善」「皮膚癌に分子標的薬ビスモデギブ」「リンパ腫治療の新たな選択肢」「末梢神経障害を伴う癌患者に有効な初の治療薬」
2012年6月19日
同号原文|NCIキャンサーブレティン一覧 NCI Cancer Bulletin2012年6月12日号(Volume 9 / Number 12) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_p
2012/06/12号◆FDA情報「転移性乳癌の治療薬としてFDAがペルツズマブを承認」
2012年6月19日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2012年6月12日号(Volume 9 / Number 12) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_pdf ____________
ASCO年次集会の演題発表
2012年6月19日
連絡先: Susie Tappouni 571-483-1355 Susie.Tappouni@asco.org @susietappouni バージニア州アレキサンドリア発―米国臨床腫瘍学会(ASCO)は本日の記者会見において、ASC
FDAがHER2陽性進行性乳癌治療薬Perjeta(ペルツズマブ)を承認/FDAニュース
2012年6月19日
FOR IMMEDIATE RELEASE: 2012年6月8日 Media Inquiries: Erica Jefferson, 301-796-4988 Consumer Inquiries: 888-INFO-FDAFDAがHER2
アイアンガーヨガ、乳癌サバイバーの倦怠感改善に役立つ可能性
2012年6月10日
米国補完代替療法局(NCCAM)2011年12月16日アイアンガーヨガが、乳癌サバイバーの倦怠感および活力改善に役立つ可能性がでてきた。これは、Cancer誌上に掲載された米国国立補完代替医療センター(NCCAM)が資金助成した試験の結果に
乳癌治療後の倦怠感は時間とともに自然に消滅しうる
2012年6月4日
キャンサーコンサルタンツ癌に伴う倦怠感は、早期乳癌治療後に高頻度で発症する。しかし、新規の研究結果により、倦怠感は時間とともに自然消滅するという事実がJournal of Clinical Oncology誌に発表された。 乳癌は
ペプチドワクチンにより乳癌患者の免疫応答が惹起される
2012年6月1日
再発防止目的のワクチンに対し、乳癌患者の応答は良好であった ワクチン接種群の患者において、制御性T細胞が減少した 免疫学的検査により、ペプチドワクチンに対する応答者が特定できる可能性がある シカゴ発 ― HER2由来ペプチドワ
乳がんを乗り越えて
2012年5月29日
米国国立がん研究所(NCI)が制作した動画に、一社)日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT/ジャムティ)が日本語字幕を付けたものです。 ◆─────────────────◆ 乳がんサバイバーたちが自分のがんの経験について語り、回復に向かう取
2012/04/17号◆特別リポート「検診による乳癌の過剰診断(ノルウェーの研究)」
2012年4月24日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2012年4月17日号(Volume 9 / Number 8) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_pdf _____________
米国臨床腫瘍学会(ASCO)が癌診療の質および価値を向上させるための「トップ5」リストを発行
2012年4月23日
速報 問い合わせ先: Amanda Narod 571-483-1364 amanda.narod@asco.org JCOの記事に、Choosing Wisely® Campaignの一環として、エビデンスによる裏付けはない
免疫療法と化学療法併用レジメンが進行癌患者の生存を延長する可能性
2012年4月23日
低用量のインターロイキン-2と13-cisレチノイン酸がナチュラル「キラー」細胞を増加させた ステージ4の癌患者は併用療法の利益を受ける可能性 併用療法を受けた患者の生存率が改善した シカゴ - インターロイキン-2と13
ハーセプチンとタイケルブの併用は乳癌の治療に有益である
2012年4月17日
キャンサーコンサルタンツHER2陽性乳癌の術前化学療法に対し、ハーセプチン(トラスツズマブ)とタイケルブ(ラパチニブ)の併用はそれぞれの薬剤の単独より有効である可能性がある。これらの結果はLancet誌で公表された。 乳癌の約20
エストロゲン単独療法は乳癌の発症リスクを減少させる可能性がある
2012年4月17日
キャンサーコンサルタンツエストロゲン単独のホルモン補充療法を受けている閉経後の女性は、乳癌の発症リスクまたは乳癌による死亡率が減少する可能性がある。女性の健康イニシアチブのエストロゲン単独投与臨床試験の長期追跡調査によるこれらの知見はLan
2012/04/03号◆癌研究ハイライト「マンモグラフィと超音波検査にMRIを追加しても不利益が利益を上回る」「超音波ガイド下乳房温存手術が追加手術の必要性を低下させる」「男性同性愛者では肛門のHPV感染および前癌病変が多くみられる」「オラパリブは初回治療後の卵巣癌の進行を遅らせる」「移植レシピエントは侵攻性リンパ腫の発生リスクが高い」「黒色腫細胞は体の免疫反応を利用して細胞破壊を回避する」
2012年4月10日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2012年4月3日号(Volume 9 / Number 7) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_pdf ______________
乳癌化学療法の認知機能への長期的影響に関する初の研究: CMF療法が僅かな認知機能障害に繋がる可能性
2012年3月22日
速報 ニュースダイジェスト: ・ 1976年から1995年の間、当時一般的であったCMF療法を受けていた女性では、癌の既往のない女性との比較において、言語学習、記憶、情報処理速度を測る認知機能検査で僅かに低い値を示していることが、2012年
アロマシンは乳癌に対し有益性を示すが、骨に悪影響を与える
2012年3月14日
キャンサーコンサルタンツ乳癌のリスクが高い閉経後の健康な女性において、アロマターゼ阻害剤のアロマシン(エキセメスタン)は乳癌のリスクを減少させるが、骨量減少も増加させる。これらの結果がLancet Oncology誌で発表された。 
2012/02/21号◆癌研究ハイライト「エビデンスに反し、卵巣癌検診を推奨する医師も」「リンチ症候群は乳癌および膵臓癌リスクを高める」「肺癌に対する術後放射線治療は生存率を改善しない」「血小板レベルが高い卵巣癌患者は予後が悪い」
2012年2月28日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2012年2月21日号(Volume 9 / Number 4) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_pdf _____________
2012/02/07号◆癌研究ハイライト「乳房温存手術後の追加手術に大きな差異」「前立腺癌治療の比較研究-新しい治療が優れているわけではない」「男性に多いHPV口腔感染による頭頸部癌」「米国の癌検診受診率、国家目標水準に及ばず」「子宮頸癌検診に自身で採取するHPV検査法(訳略)」「遺伝子研究が小児脳腫瘍の謎をひもとく」
2012年2月14日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2012年2月7日号(Volume 9 / Number 3) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_pdf ______________
ホルモン補充療法(HRT)と乳癌との関係を明らかにした研究は間違い
2012年2月12日
英国医療サービス(NHS) 2012年1月17日本日の新聞において、ホルモン補充療法(HRT)によって乳癌のリスクは上昇しないと新聞数社が報じている。記事は、2002年にその関係が発表された研究は「全くの誤り」であったと報じている。&nbs
がん研究の今:健康な生活習慣と生存率の向上
2012年2月8日
米国国立がん研究所(NCI)が制作した動画に、一社)日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT/ジャムティ)が日本語字幕を付けたものです。 ◆─────────────────◆ ジョージタウン大学ロンバルディ総合がんセンターでは、米国国立がん研
長期追跡調査から、ゾメタは乳癌に対する有効性がある可能性
2012年1月19日
キャンサーコンサルタンツABCSC-12臨床試験の長期追跡調査から、ビスフォスフォネート製剤ゾメタ(ゾレドロン酸)により、早期ホルモン受容体陽性乳癌女性患者の予後が改善される可能性があることが示唆された。これらの結果は、CTRC-AACR
BRCA遺伝子変異家系の非保因者には乳癌のリスク増大はないことが研究により示された
2012年1月16日
BRCA遺伝子変異家系の非保因者には乳癌のリスク増大はないことが研究により示された 速報 連絡先:Nicole Fernandes 571-483-1354 nicole.fernandes@asco.org ニュースダイジェ
多くの女性は乳房切除術後の乳房再建を受けていない
2011年12月29日
キャンサーコンサルタンツ乳房切除術を受けた女性の4分の1未満しか、即時乳房再建を受けていない。これらの結果は、2011年CTRC-AACRサンアントニオ乳癌シンポジウムで発表された。 乳癌女性の中には、治療に片側または両側乳房切除
2011/12/13号◆癌研究ハイライト「併用療法が進行乳癌の治療に有望」「一般的な成人期筋ジストロフィーの多くが癌リスク上昇と関係」「1つの標的に打撃を与える2剤併用は転移性乳癌に有効」「前立腺癌の臨床試験でアンドロゲン除去療法と心臓死の関連示されず」
2011年12月20日
同号原文|NCI Cancer Bulletin2011年12月13日号(Volume 8 / Number 24) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_pdf ____________