脳脊髄腫瘍の自然史研究

日本語動画のURL:https://youtu.be/s9U-P4qksWw

米国国立がん研究所(NCI)が制作した動画に、一社)日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT/ジャムティ)が日本語字幕を付けたものです。

NCI上席研究員のTerri Armstrong博士とリサーチナースのSonja Crandon氏が、脳腫瘍や脊髄腫瘍の理解を深め、さらなる研究領域の発見に役立つようNIHで実施されている臨床評価に関する情報を共有します。彼らは、本研究の目標、誰がどのように参加できるか、患者のためにどのようなことが期待されるかについて説明しています。

元動画掲載日

日本語版公開日

翻訳担当者 河合加奈

字幕指導瀧ノ島ルナ

監修 高光恵美(生化学、遺伝子解析)

出演者

  • Sonja Crandon氏(リサーチナース、神経腫瘍部門、CCR NCI)
  • Terri Armstrong博士(副部門長、神経腫瘍部門、CCR NCI)

原語動画URLhttps://youtu.be/8fB7SvwPCxY

【免責事項】
当サイトの記事は情報提供を目的として掲載しています。
翻訳内容や治療を特定の人に推奨または保証するものではありません。
ボランティア翻訳ならびに自動翻訳による誤訳により発生した結果について一切責任はとれません。
ご自身の疾患に適用されるかどうかは必ず主治医にご相談ください。

脳腫瘍に関連する記事

FDAがBRAF変異陽性小児低悪性度神経膠腫にトボラフェニブ承認の画像

FDAがBRAF変異陽性小児低悪性度神経膠腫にトボラフェニブ承認

米国食品医薬品局(FDA)は4月23日、脳腫瘍の一種である低悪性度神経膠腫があり、BRAFと呼ばれる遺伝子に変異がある生後6カ月以上の小児を対象としてトボラフェニブ[tovorafen...
FDAが再発/難治性のBRAF変異陽性小児低悪性度神経膠腫にトボラフェニブを迅速承認の画像

FDAが再発/難治性のBRAF変異陽性小児低悪性度神経膠腫にトボラフェニブを迅速承認

米国食品医薬品局(FDA)2024年4月23日、米国食品医薬品局(FDA)は、BRAF融合遺伝子または遺伝子再構成、あるいはBRAF V600変異を有する生後6カ月以上の再発または難治...
膠芽腫への放射線療法併用AZD1390の安全性と有効性を示す第1相試験の画像

膠芽腫への放射線療法併用AZD1390の安全性と有効性を示す第1相試験

毛細血管拡張性運動失調症変異(ATM)キナーゼ阻害薬であるAZD1390は、標準治療の放射線治療と併用した場合、再発および新規診断の膠芽腫(GBM)患者において管理可能な安全性プロファ...
髄膜腫の治療選択に遺伝子シグネチャーが役立つ可能性の画像

髄膜腫の治療選択に遺伝子シグネチャーが役立つ可能性

米国国立がん研究所(NCI) がん研究ブログ物事を見かけで判断してはならない。腫瘍も顕微鏡で見た細胞の様子だけでは判断できないことが、次第にわかってきている。

成人の原発性脳腫瘍の中で最...