インサイドNCI:がん検診についてDr. Barry Kramer氏は語る
日本語動画のURL:https://youtu.be/vDG6K1ArhSk
米国国立がん研究所(NCI)が制作した動画に、一社)日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT/ジャムティ)が日本語字幕を付けたものです。
◆─────────────────◆
NCIのがん情報(Physician Data Query、PDQ)「検診・予防」監修 委員会の主幹が、現在行われている有効ながん検診と検診で起こるリスクの種類について語ります。
この動画は、NCIキャンサーブレティン2011年1月11日号(日本語版 http://www.cancerit.jp)に掲載されたものです。
◆─────────────────◆
日本語版公開日
翻訳担当者 湖月みき
監修 斎藤 博(国立がんセンター がん予防・検診研究センター)
【免責事項】
当サイトの記事は情報提供を目的として掲載しています。
翻訳内容や治療を特定の人に推奨または保証するものではありません。
ボランティア翻訳ならびに自動翻訳による誤訳により発生した結果について一切責任はとれません。
ご自身の疾患に適用されるかどうかは必ず主治医にご相談ください。
がん検診に関連する記事
5種のがんで予防と検診が救命に大きく寄与
2024年12月14日
がんの予防と検診の改善により、過去45年間で5種類のがんによる死亡が治療の進歩によるよりも多く回避されたことが、米国国立衛生研究所(NIH)の研究者が主導したモデル化研究で示された。2...
大腸がん検診におけるシールド・リキッドバイオプシーの位置づけは?
2024年11月6日
7月、食品医薬品局(FDA)は、大腸がんの平均的リスクがある人の一次スクリーニングとして使用する初の血液検査を承認した。
シールド(Shield)と呼ばれるこの検査は、血液中に浮遊するD...
シールド(Shield)と呼ばれるこの検査は、血液中に浮遊するD...
パンデミック後の新規がん診断件数、予想されたリバウンドはみられず
2024年10月22日
概要米国国立衛生研究所(NIH)の研究によると、2021年のがん罹患傾向は、COVID-19パンデミック以前にほぼ戻った。しかし、検診やその他の医療が中断された2020年におけ...
子宮頸がん検診のHPV検査は、現行ガイドライン推奨よりも長間隔で安全
2024年6月11日
HPV検診で陰性の場合、推奨されている5年後ではなく、8年後の検査でも、標準的な細胞診検診と同程度であることが判明した。ヒトパピローマウイルス(HPV)検診の陰性判定から8年後...