「シスプラチン」での検索結果
2009/06/02号◆癌研究ハイライト~米国臨床腫瘍学会(ASCO)報告~
2009年6月9日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2009年06月02日号(Volume 6 / Number 11) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_pdf ___________
ジェムザールⓇ+ナベルビンⓇは、再発・難治性ホジキン病の小児患者において有効性および忍容性を示す
2009年5月26日
キャンサーコンサルタンツ2009年4月ジェムザールⓇ(ゲムシタビン)とナベルビンⓇ(ビノレルビン)の併用は、再発・難治性のホジキン病(HD)の小児に再導入療法として使用した場合、有効性および忍容性を示す可能性があることが、Albert Ei
ジェムザールとシスプラチンにアバスチンを追加投与することにより非小細胞肺癌の転帰を改善する
2009年3月30日
キャンサーコンサルタンツ2009年3月ジェムザール(ゲムシタビン)とplatinol(シスプラチン)にアバスチン(ベバシズマブ)を追加投与することで、非小細胞肺癌(NSCLC)患者の無増悪生存期間(PFS)および奏効率を改善することが、AV
化学療法と放射線療法の順次併用療法と交替併用療法は喉頭癌に対して同様の効果がある
2009年2月24日
キャンサーコンサルタンツ2009年1月欧州癌研究治療機関(EORTC)の放射線腫瘍科グループ関係の研究者らは化学療法と放射線療法を用いる異なった2種類の併用療法が手術可能な進行した喉頭または下咽頭の扁平上皮癌患者に同等のベネフィットがあると
補助療法としてのパクリタキセル+カルボプラチンにIB期NSCLCの生存期間延長効果は認められない
2009年2月3日
キャンサーコンサルタンツ2008年11月CALGB試験9633に属する研究者らは、補助化学療法を受けたIB期非小細胞肺癌(NSCLC)患者の生存期間に統計学的に有意な優位性は認められないと報告した。この研究の詳細はJournal of Cl
FDAは扁平上皮癌を除く転移性非小細胞肺癌(NSCLC)に対してアリムタ注射剤を承認
2008年10月29日
2008年10月2日2008年9月26日、米国食品医薬品局(FDA)は、ペメトレキセド注射剤(アリムタ注射剤、イーライリリー株式会社)を、扁平上皮癌以外の組織型を示す局所進行または転移性非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対してシスプラチンとの
2008/10/07号◆癌研究ハイライト
2008年10月15日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2008年10月7日号(Volume 5 / Number 20) ~日経「癌Experts」にもPDF掲載中~ ____________________ ◇◆◇癌研究ハイライト◇◆◇ ・複
アービタックスは頭頸癌患者の生存を改善する
2008年10月3日
キャンサーコンサルタンツ2008年9月EXTREME(Erbitux in First-Line Treatment of Recurrent or Metastatic Head and Neck Cancer:再発および転移頭頸部癌のア
Advexin®〔アドベキシン〕は頭頸部癌の生存を改善する
2008年8月19日
キャンサーコンサルタンツ2008年7月標的薬剤であるAdvexin(p53癌抑制療法)は、p53バイオマーカーを有する頭頸部癌患者に対するメトトレキサート治療と比較して生存を改善する。この結果は最近、米国癌学会(AACR)Centennia
化学療法が進行性中皮腫患者の生存やQOLを改善しない可能性
2008年6月2日
キャンサーコンサルタンツ 2008年5月多施設共同ランダム化臨床試験に携わったイギリスとオーストラリアの研究者らは、進行性胸膜中皮腫に対する化学療法が生存やQOLを改善しない可能性があると結論した。この試験の詳細は2008年5月17日号のL
周術期化学療法は、肝転移の転帰を改善する
2008年4月14日
キャンサーコンサルタンツ2008年3月国際多施設ランダム化試験を行った研究者らは、周術期化学療法が結腸直腸癌で肝臓への転移のある患者の転帰を改善すると報告した。本試験の詳細は、Lancetの2008年3月22日号に掲載された。[1]&nbs
S-1とシスプラチンの併用は進行胃癌に有効
2008年3月13日
キャンサーコンサルタンツ2008年2月進行胃癌の治療において、S-1とPlatinol®(シスプラチン)の併用投与はS-1単独投与よりも有効であることを日本の研究者らが報告した。この研究の詳細は2008年2月18日付のLancet Onco
ASCOが非小細胞肺癌(NSCLC)の術後療法ガイドラインを発行
2008年1月11日
キャンサーコンサルタンツ2007年12月完全切除手術がなされたステージI-IIIAの非小細胞肺癌(NSCLC)患者における、術後化学療法と術後放射線療法に関するガイドラインを、米国臨床腫瘍学会(ASCO)とCancer Care Ontar
カンプトサール+白金製剤のレジメンが小細胞肺癌に有効であることが確認
2008年1月4日
キャンサーコンサルタンツ2007年11月2007年9月に開催された第12回世界肺癌会議で小細胞肺癌(SCLC)におけるCamptosar(カンプトサール日本ではカンプト、一般名イリノテカン)+白金製剤のレジメンを評価した2つの臨床試験が発表
アリムタ®+白金は進行性非小細胞肺癌でジェムザール+白金と同等に有効でより毒性が低い
2007年10月7日
キャンサーコンサルタンツ2007年9月2007年International Association for the Study of Lung Cancer(IASLC)で発表された結果によれば進行性非小細胞肺癌患者(NSCLC)に白金製剤
非小細胞肺癌の初回治療でジェムザールをタキソテールに追加することで生存期間が延長
2007年9月27日
キャンサーコンサルタンツ2007年9月進行非小細胞肺癌(NSCLC)患者の初回治療には、Gemzar(ジェムザール)[gemcitabine(ゲムシタビン)]をTaxotere(タキソテール)[docetaxel(ドセタキセル)]に追加する
再発精巣癌が大量療法と幹細胞移植によって治癒の可能性
2007年8月15日
キャンサーコンサルタンツ2007年7月インディアナ大学の研究者が、第一選択治療がうまくいかなかった転移性の精巣腫瘍の患者に対するタンデム式の自己の幹細胞移植で4年生存率が70%になると報告した。この研究の詳細は2007年7月26日発行のNe
皮膚の再発性扁平上皮癌の治療にセツキシマブが奏効
2007年8月14日
キャンサーコンサルタンツ2007年7月ワシントン大学の研究者らの報告によると、皮膚の再発性扁平上皮癌の高齢患者2名の治療にセツキシマブが奏効した。今回の試験の詳細は2007年7月号のArchives of Dermatology誌に掲載され
2007/06/12号◆癌研究ハイライト「葉酸で大腸ポリープ増加」「進行肺癌にカルボプラチンよりもシスプラチン」
2007年6月12日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2007年6月12日号(Volume 4 / Number 19) ____________________ ◇◆◇癌研究ハイライト◇◆◇ 葉酸試験で驚くべき結果が示された 早期大腸癌を予防
2007/06/12号◆ASCO年次総会速報
2007年6月12日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2007年6月12日号(Volume 4 / Number 19) ____________________ ◇◆◇ASCO(米国臨床腫瘍学会)年次総会速報◇◆◇ 予防的放射線治療で肺癌の脳
2007/05/29号◆癌研究ハイライト「乳癌遺伝的変異」「シスプラチン、子宮頸癌生存を改善」ユーイング肉腫、ウィルムス腫瘍
2007年5月29日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2007年5月29日号(Volume 4 / Number 18) ____________________ ◇◆◇癌研究ハイライト◇◆◇ 乳癌に関連する共通した遺伝的変異 研究者らはいくつ
2007/04/03号◆注目の臨床試験「化学療法誘発性神経障害の予防」
2007年4月3日
同号原文 NCI Cancer Bulletin2007年4月3日号(Volume 4 / Number 14) NCIキャンサーブレティン顧問:古瀬清行 ●2007/4よりNCI隔週発行となりました ____________
2007/03/27号◆癌研究ハイライト「イマチニブ「休薬」は疾患進行リスク」「ゾレドロン酸と骨密度増加」「手術は進行肺癌の生存率を改善しない」「ホジキンリンパ腫」
2007年3月27日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2007年03月27日号(Volume 4 / Number 13) ____________________ ◇◆◇癌研究ハイライト ◇◆◇ イマチニブ「休薬」は疾患進行のリスクを伴う J
アムルビシンが再発性や難治性小細胞肺癌に有効
2007年3月1日
キャンサーコンサルタンツ2006年12月日本の研究者らの報告によると、難治性や再発性小細胞肺癌(SCLC)患者に、アントラサイクリン系新化合物アムルビシンを投与した場合の奏効率は50%であった。この第2相臨床試験の詳細は、Journal o