「セツキシマブ」での検索結果

全RAS野生型患者を対象とするCALGB/SWOG 80405試験とFIRE-3(AIO KRK-0306)試験の結果の画像

全RAS野生型患者を対象とするCALGB/SWOG 80405試験とFIRE-3(AIO KRK-0306)試験の結果

未治療のRAS野生型の遠隔転移を有する大腸癌患者を対象とする抗EGFR抗体または抗VEGF抗体での最適な治療戦略  議題:消化器癌/ 抗癌剤と生物学的療法   第39回欧州臨床腫瘍学会総会(スペイン、マドリッド)の特別発表で、未治
免疫チェックポイント阻害剤がさまざまな悪性疾患に抗腫瘍活性をもたらすの画像

免疫チェックポイント阻害剤がさまざまな悪性疾患に抗腫瘍活性をもたらす

免疫チェックポイント阻害剤(ICI)における最も興味深い特徴の1つは、ICIがさまざまな組織型の転移性癌に顕著な腫瘍反応をもたらすことである   議題: 腫瘍免疫学   2014年9月27日 --免疫チェックポイント阻害
アファチニブ+セツキシマブ併用はEGFR阻害薬に耐性がある肺癌患者に有益の画像

アファチニブ+セツキシマブ併用はEGFR阻害薬に耐性がある肺癌患者に有益

第1b相臨床試験データによれば、EGFR阻害薬エルロチニブ(タルセバ)およびゲフィチニブ(イレッサ)に反応しなくなった、EGFR遺伝子変異を有する肺癌患者に対し、EGFRを標的とする抗腫瘍治療薬アファチニブ(ジオトリフ)とセツキシマブ(アー
アファチニブ+セツキシマブ併用はEGFR阻害薬に耐性がある非小細胞肺癌患者に有益の画像

アファチニブ+セツキシマブ併用はEGFR阻害薬に耐性がある非小細胞肺癌患者に有益

キャンサーコンサルタンツ研究者らはこのほど、上皮増殖因子受容体(EGFR)標的薬のアファチニブ(ジオトリフ)とセツキシマブ(アービタックス)の併用は、EGFR阻害薬エルロチニブ(タルセバ)とゲフィチニブ(イレッサ)に反応しなくなっていたEG
OncoLog 2014年7月号◆分子標的薬の副作用は作用機序によって異なるの画像

OncoLog 2014年7月号◆分子標的薬の副作用は作用機序によって異なる

MDアンダーソン OncoLog 2014年7月号(Volume 59 / Number 7)  Oncologとは、米国MDアンダーソンがんセンターが発行する最新の癌研究とケアについてのオンラインおよび紙媒体の月刊情報誌です。最新号URL
OncoLog 2014年7月号◆RAS変異の有無で結腸直腸癌肝転移の術後転帰を予測できる可能性の画像

OncoLog 2014年7月号◆RAS変異の有無で結腸直腸癌肝転移の術後転帰を予測できる可能性

MDアンダーソン OncoLog 2014年7月号(Volume 59 / Number 7)  Oncologとは、米国MDアンダーソンがんセンターが発行する最新の癌研究とケアについてのオンラインおよび紙媒体の月刊情報誌です。最新号URL
転移性大腸癌患者でベムラフェニブの新たな併用投与が有効の画像

転移性大腸癌患者でベムラフェニブの新たな併用投与が有効

転移性大腸癌患者でベムラフェニブの新たな併用投与が有効MDアンダーソンがんセンターニュースリリース ポスター番号:3516シカゴ — 奏効率が低いことで知られる進行性大腸癌患者で、vemurafenib(ベムラフェニブ)、セツキシマブおよび
低リスクのHPV陽性頭頸部癌患者を対象とした低線量放射線療法は安全であるの画像

低リスクのHPV陽性頭頸部癌患者を対象とした低線量放射線療法は安全である

<患者、がんサバイバー、介護者のQOLを改善する新たな戦略が研究で明らかに(ASCO2014)> (折畳記事) *この要約には演題抄録に含まれない更新情報が含まれています。   ヒトパピローマウィルス(HPV)陽性中咽頭癌を有する特定の患者
転移性大腸癌の一次治療に化学療法+ベバシズマブと化学療法+セツキシマブは同等の生存利益をもたらすの画像

転移性大腸癌の一次治療に化学療法+ベバシズマブと化学療法+セツキシマブは同等の生存利益をもたらす

 ASCO年次大会で注目された乳癌、前立腺癌、大腸癌の治療に関する重要な進展(ASCO2014プレナリーセッション) (折畳記事)   4タイプの代表的な一次治療レジメン(ベバシズマブ+FOLFOX、ベバシズマブ+FOLFIRI、
◆ASCO年次大会で注目された乳癌、前立腺癌、大腸癌の治療に関する重要な進展の画像

◆ASCO年次大会で注目された乳癌、前立腺癌、大腸癌の治療に関する重要な進展

大規模第3相臨床試験により新たな標準ケアが確立、また、一般的な分子標的薬を用いた治療選択肢の有効性を確認(プレナリーセッション)   本日、第50回米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次大会で乳癌、前立腺癌及び大腸癌に関する4つの第3相臨床試験
癌研究の大きな進歩が明らかに(第50回ASCO年次総会の報道陣向けプログラム)の画像

癌研究の大きな進歩が明らかに(第50回ASCO年次総会の報道陣向けプログラム)

米国臨床腫瘍学会(ASCO)は本日、2014年ASCO年次総会の報道陣向けプログラムにて取り上げられる試験を発表した。報道陣向けプログラムでは、免疫療法や患者のケア、QOL、標的治療などの複数の癌研究領域での重要かつ新たな進歩が紹介される。
新たな免疫療法(Imprime PGG)が進行肺癌への可能性を示すの画像

新たな免疫療法(Imprime PGG)が進行肺癌への可能性を示す

化学療法と抗体療法に、免疫療法の一つであるImprime PGGを追加することで、末期にある非小細胞肺癌(NSCLC)患者の奏効率および全生存率が大幅に改善されたことが、1月6-9日に開催された肺癌の分子的起源に関するAACR-IASLC合
進行した非小細胞肺癌の放射線治療には標準線量が高線量よりも効果的の画像

進行した非小細胞肺癌の放射線治療には標準線量が高線量よりも効果的

キャンサーコンサルタンツ第3相臨床試験ではステージ3の非小細胞肺癌(NSCLC)の治療に対して、放射線治療における標準線量が高線量よりも有効であった。この結果は、2013年米国臨床腫瘍学会(ASCO)の第49回年次総会で報告される予定である
OncoLog 2014年1月号◆医学の進歩が変える胆管癌治療の画像

OncoLog 2014年1月号◆医学の進歩が変える胆管癌治療

MDアンダーソン OncoLog 2014年1月号(Volume 59 / Number 1)  Oncologとは、米国MDアンダーソンがんセンターが発行する最新の癌研究とケアについてのオンラインおよび紙媒体の月刊情報誌です。最新号URL
KRAS野生型の転移大腸癌に対し、パニツムマブはセツキシマブに非劣性の画像

KRAS野生型の転移大腸癌に対し、パニツムマブはセツキシマブに非劣性

キャンサーコンサルタンツパニツムマブ[panitumumab](商品名:ベクティビックス)は、KRAS野生型の転移大腸癌で化学療法が奏効しない患者の治療において、全生存期間がセツキシマブ(商品名:アービタックス)と比較して遜色がないことがわ
OncoLog2013年8月号◆癌標的療法が放射線抵抗性を克服する可能性の画像

OncoLog2013年8月号◆癌標的療法が放射線抵抗性を克服する可能性

MDアンダーソン OncoLog 2013年8月号(Volume 58 / Number 8)  Oncologとは、米国MDアンダーソンがんセンターが発行する最新の癌研究とケアについてのオンラインおよび紙媒体の月刊情報誌です。最新号URL
セツキシマブにより転移性トリプルネガティブ乳癌に対する奏効率が上昇する可能性の画像

セツキシマブにより転移性トリプルネガティブ乳癌に対する奏効率が上昇する可能性

キャンサーコンサルタンツ第2相臨床試験で、シスプラチンとセツキシマブ(アービタックス®)の併用療法により転移性トリプルネガティブ乳癌の女性患者において有望な奏効率が得られた。この結果は、Journal of Clinical Oncolog
アービタックスとFOLFIRIの併用はアバスチンとFOLFIRIの併用に比べて転移性大腸癌の一次治療に有効の画像

アービタックスとFOLFIRIの併用はアバスチンとFOLFIRIの併用に比べて転移性大腸癌の一次治療に有効

キャンサーコンサルタンツKRAS遺伝子変異が認められない転移性大腸癌の初回(一次)治療に対し、アービタックス®(セツキシマブ)とFOLFIRI化学療法の併用はアバスチン®(ベバシズマブ)とFOLFIRIの併用に比べて有効であることがわかった
多発性進行癌治療における重要な進展とHPV関連癌リスクへの新たな知見の画像

多発性進行癌治療における重要な進展とHPV関連癌リスクへの新たな知見

問合わせ先: Kelly Baldwin 312-949-3232 kelly.baldwin@asco.org   黒色腫、卵巣癌、結腸直腸癌治療に関する新たな進展が米国臨床腫瘍学会(ASCO)の第49回年次総会にて発表された。
レゴラフェニブのFDA承認の画像

レゴラフェニブのFDA承認

原文 2012/09/28掲載 2013/07/03更新商標名:  Stivarga®臨床試験情報、安全性、投与量、薬物間の相互作用および禁忌などの全処方情報がfull prescribing information(英文)で参照できます。
セツキシマブのFDA承認の画像

セツキシマブのFDA承認

商品名:Erbitux[アービタックス]K-ras変異陰性(野生型)でEGFR陽性の転移性大腸がんへの承認 2012年7月6日再発・転移性頭頸部がんへの承認 2011年11月7日頭頸部がんへの承認 2006年3月1日大腸がんへの承認 200
大腸癌と肝転移の患者に対する化学療法にアービタックスを加えることにより生存率が上昇の画像

大腸癌と肝転移の患者に対する化学療法にアービタックスを加えることにより生存率が上昇

キャンサーコンサルタンツJournal of Clinical Oncology誌に発表されたある研究結果によると、切除不能肝転移を伴う大腸癌患者に対して、アービタックス®(セツキシマブ)を標準的化学療法に加えることで、肝転移が切除できるよ
治療抵抗性大腸癌患者に新しい治療法の可能性の画像

治療抵抗性大腸癌患者に新しい治療法の可能性

一部の大腸癌患者群では抗上皮増殖因子受容体(抗-EGFR)療法が有効であるが、数カ月で抵抗性を生じてしまう。米国癌学会の学術誌Cancer Discoveryの6月号に発表された研究によると、抗-EFGR療法に抵抗性を生じる癌では、METと
セツキシマブを化学療法に加えることにより、肝転移のある進行大腸癌患者の一部は手術を受けることが可能になり、生存は数カ月延長するの画像

セツキシマブを化学療法に加えることにより、肝転移のある進行大腸癌患者の一部は手術を受けることが可能になり、生存は数カ月延長する

問合わせ先: Nicole Racadag 571-483-1354 nicole.racadag@asco.org   ニュースダイジェスト ・Journal of Clinical Oncology誌2013年4月8日電子版で