「ラパチニブ」での検索結果

HER2陽性の早期乳癌患者に対し、トラスツズマブ補助療法にラパチニブを追加しても転帰は改善せずの画像

HER2陽性の早期乳癌患者に対し、トラスツズマブ補助療法にラパチニブを追加しても転帰は改善せず

大規模な第III相臨床試験ALTTO(Adjuvant Lapatinib and/or Trastuzumab Treatment Optimisation)の結果、HER2を標的とした2種の薬剤であるトラスツズマブとラパチニブを併用する
癌研究の大きな進歩が明らかに(第50回ASCO年次総会の報道陣向けプログラム)の画像

癌研究の大きな進歩が明らかに(第50回ASCO年次総会の報道陣向けプログラム)

米国臨床腫瘍学会(ASCO)は本日、2014年ASCO年次総会の報道陣向けプログラムにて取り上げられる試験を発表した。報道陣向けプログラムでは、免疫療法や患者のケア、QOL、標的治療などの複数の癌研究領域での重要かつ新たな進歩が紹介される。
HER2陽性進行乳癌治療に対する2種類の新診療ガイドラインの画像

HER2陽性進行乳癌治療に対する2種類の新診療ガイドライン

連絡: Kirsten Goldberg 571-483-1548 Kirsten.Goldberg@asco.org   米国臨床腫瘍学会(ASCO)は5月5日、HER2陽性進行乳癌患者治療に対応する2種類の診療ガイドラインを発
乳癌HER2検査ガイドラインの改訂(ASCOおよび米国病理学会)の画像

乳癌HER2検査ガイドラインの改訂(ASCOおよび米国病理学会)

速報: 連絡先: Aaron Tallent 571-483-1371 Aaron.Tallent@asco.org   米国臨床腫瘍学会(The American Society of Clinical Oncology:ASC
OncoLog2013年4月号◆乳癌リスクの低減の画像

OncoLog2013年4月号◆乳癌リスクの低減

MDアンダーソン OncoLog 2013年4月号(Volume 58 / Number 4)  Oncologとは、米国MDアンダーソンがんセンターが発行する最新の癌研究とケアについてのオンラインおよび紙媒体の月刊情報誌です。最新号URL
T-DM1の効果が最も期待できる女性をバイオマーカー解析で特定の画像

T-DM1の効果が最も期待できる女性をバイオマーカー解析で特定

• T-DM1の効果は、腫瘍のHER2発現量が高い患者でより高かった。 • FDAは、EMILIA第3相臨床試験の結果をもとにT-DM1を承認した。 • 腫瘍のPIK3CAに変異があっても、治療効果は減弱しない。   HER2陽性
FDAが進行した乳癌に新たな治療薬を承認/FDAニュースの画像

FDAが進行した乳癌に新たな治療薬を承認/FDAニュース

FOR IMMEDIATE RELEASE:2013年2月22日 Media Inquiries: Stephanie Yao, 301-796-0394 Consumer Inquiries: 888-INFO-FDAFDAが進行した乳癌
Ado-トラスツズマブ・エムタンシンのFDA承認の画像

Ado-トラスツズマブ・エムタンシンのFDA承認

商品名:Kadcyla・ HER2-陽性転移性乳癌に対して承認(2013/02/22)臨床試験情報、安全性、投与量、薬物間の相互作用、および禁忌などの全処方情報がFull prescribing informationで参照できます。米国食
2012/10/16号◆特集記事「HER-2陽性乳癌の治療における選択肢の広がりとその進化」の画像

2012/10/16号◆特集記事「HER-2陽性乳癌の治療における選択肢の広がりとその進化」

同号原文|NCIキャンサーブレティン一覧 NCI Cancer Bulletin2012年10月16日号(Volume 9 / Number 20) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_
2012/10/02号◆癌研究ハイライト「進行メラノーマには単剤療法より薬剤併用療法が効果的」「若年癌サバイバーの大きな障害は医療費」「化学療法後に腫瘍が消失した患者の多くが乳房切除術を受けている」の画像

2012/10/02号◆癌研究ハイライト「進行メラノーマには単剤療法より薬剤併用療法が効果的」「若年癌サバイバーの大きな障害は医療費」「化学療法後に腫瘍が消失した患者の多くが乳房切除術を受けている」

同号原文|NCIキャンサーブレティン一覧 NCI Cancer Bulletin2012年10月2日号(Volume 9 / Number 19) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_p
ハーセプチンとタイケルブの併用は乳癌の治療に有益であるの画像

ハーセプチンとタイケルブの併用は乳癌の治療に有益である

キャンサーコンサルタンツHER2陽性乳癌の術前化学療法に対し、ハーセプチン(トラスツズマブ)とタイケルブ(ラパチニブ)の併用はそれぞれの薬剤の単独より有効である可能性がある。これらの結果はLancet誌で公表された。 乳癌の約20
進行性乳癌臨床試験でHER2陽性の患者を登録中の画像

進行性乳癌臨床試験でHER2陽性の患者を登録中

キャンサーコンサルタンツ第3相EMILIA臨床試験は、治療歴のあるHER2陽性の局所進行性あるいは転移性乳癌患者を登録中である。本試験では、治験薬であるトラスツズマブ・エムタンシン(T-DM1)を評価している。T-DM1は、HER2標的薬ハ
ラパニチブのFDA承認の画像

ラパニチブのFDA承認

原文 2011/1/14更新商標名:Tykerb®・ ホルモン陽性、HER2陽性進行乳癌への承認(2010/01/29) ・ HER2過剰発現乳癌への承認(2007/03/13)臨床試験情報、安全性、投与量、薬物間の相互作用および禁忌などの
タイケルブとタキソールの併用が炎症性乳癌に有効の画像

タイケルブとタキソールの併用が炎症性乳癌に有効

キャンサーコンサルタンツ 2010年6月Journal of Clinical Oncology誌で発表された研究結果によれば、タイケルブ(一般名ラパチニブ)とタキソール(一般名パクリタキセル)の併用が、炎症性乳癌の初回治療において有効と考
2010/02/09号◆FDA最新情報「癌治療薬ラパチニブの新たな適応」の画像

2010/02/09号◆FDA最新情報「癌治療薬ラパチニブの新たな適応」

同号原文| NCI Cancer Bulletin2010年2月9日号(Volume 7 / Number 3) 〜日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中〜 ____________________ ◇◆◇ FDA最新情報 ◇◆◇ 癌
FDAが承認済み乳癌治療薬(タイケルブ+フェマーラ)の適応を拡大の画像

FDAが承認済み乳癌治療薬(タイケルブ+フェマーラ)の適応を拡大

FOR IMMEDIATE RELEASE: 2010年1月29日 Media Inquiries: Erica Jefferson, 301-796-4988 Consumer Inquiries: 888-INFO-FDAFDAが承認済
ハーセプチンにタイケルブを追加した進行性乳癌治療の最新試験結果において生存期間延長効果が認められたの画像

ハーセプチンにタイケルブを追加した進行性乳癌治療の最新試験結果において生存期間延長効果が認められた

キャンサーコンサルタンツ 2009年12月ハーセプチン(トラスツズマブ)での治療中にHER2陽性転移乳癌が進行した患者において、タイケルブ(ラパチニブ)とハーセプチンの併用療法がタイケルブ単剤療法と比較し高い奏効を示すことが確認された(EG
転移性HER2陽性乳癌にラパチニブ+カペシタビン併用療法が有効の画像

転移性HER2陽性乳癌にラパチニブ+カペシタビン併用療法が有効

キャンサーコンサルタンツ 2009年10月LEAP(Lapatinib Expanded Access Program、ラパチニブ拡大アクセスプログラム)多国間試験に参加する研究者らにより、アントラサイクリン系抗癌剤やタキサン系抗癌剤、ハー
経口マルチチロシンキナーゼ阻害剤のパゾパニブが進行腎細胞癌に効果の画像

経口マルチチロシンキナーゼ阻害剤のパゾパニブが進行腎細胞癌に効果

キャンサーコンサルタンツ 2009年9月パゾパニブ(pazopanib)は、腎細胞癌の治療に効果のある新たなチロシンキナーゼ阻害剤であることが、欧州の研究者らによって報告された。研究の詳細は、2009年9月20-24日にベルリンで開催された
進行乳癌に対する一次治療として、フェマーラにタイケルブを上乗せすると臨床的有用性が向上する/サンアントニオ乳癌シンポジウムの画像

進行乳癌に対する一次治療として、フェマーラにタイケルブを上乗せすると臨床的有用性が向上する/サンアントニオ乳癌シンポジウム

キャンサーコンサルタンツ2008年12月閉経後のホルモン受容体陽性かつHER2陽性転移性乳癌患者に対する一次治療として、フェマーラ(レトロゾール)にタイケルブ(ラパチニブ)を上乗せすると、フェマーラ単独投与と比較して、無増悪生存期間や全体的
2008/12/16号◆特集記事「HER2標的薬の適応拡大が示唆される」の画像

2008/12/16号◆特集記事「HER2標的薬の適応拡大が示唆される」

同号原文| NCI Cancer Bulletin2008年12月16日号(Volume 5 / Number 25) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ 今号が2008年最後の発行となります。来年度第1号2009年1月13日