2023年08月の記事一覧
Apalutamide[アパルタミド]
2023年8月17日
アパルタミドは、以下の治療に承認されています。
・転移した去勢感受性(テストステロンのレベルを低下させる治療が奏効する)前立腺がん。
・転移していない去勢抵抗性(テストステロンのレベルを低下させる治療が奏効しなかった)前立腺がん。
・転移した去勢感受性(テストステロンのレベルを低下させる治療が奏効する)前立腺がん。
・転移していない去勢抵抗性(テストステロンのレベルを低下させる治療が奏効しなかった)前立腺がん。
Anastrozole[アナストロゾール]
2023年8月16日
アナストロゾールは、以下の治療に承認されています。
閉経後女性における次のタイプの乳がん。
・初期ステージのホルモン受容体陽性乳がん。すでに他の治療をおこなった患者に使用されます。
・ホルモン受容体陽性または不明(陽性か陰性か分からない)の局所進行または転移乳がん。これらの患者に対して初回治療として使用されます。
・タモキシフェンによる治療後に増悪が認められた進行乳がん。
アナストロゾールは、その他の病態や他のがん種の治療についても試験が行われています。
閉経後女性における次のタイプの乳がん。
・初期ステージのホルモン受容体陽性乳がん。すでに他の治療をおこなった患者に使用されます。
・ホルモン受容体陽性または不明(陽性か陰性か分からない)の局所進行または転移乳がん。これらの患者に対して初回治療として使用されます。
・タモキシフェンによる治療後に増悪が認められた進行乳がん。
アナストロゾールは、その他の病態や他のがん種の治療についても試験が行われています。
Amivantamab-vmjw[アミバンタマブ]
2023年8月14日
アミバンタマブは、以下の治療に承認されています。
・プラチナ製剤による化学療法中または化学療法後に転移し増悪した非小細胞肺がん(NSCLC)。特定のEGFR遺伝子変異を有する成人患者に使用されます。
・プラチナ製剤による化学療法中または化学療法後に転移し増悪した非小細胞肺がん(NSCLC)。特定のEGFR遺伝子変異を有する成人患者に使用されます。
Aminolevulinic Acid Hydrochloride[アミノレブリン酸(アラベル)]
2023年8月14日
アミノレブリン酸は、以下の治療に光線力学的療法での使用が承認されています。
・光線性角化症
・光線性角化症
BEP療法
2023年8月21日
このページでは、BEP療法の簡単な解説と、本療法の薬剤名にリンクがある場合は各種薬剤の情報がご覧いただけます。
BEP療法で使用される薬剤
B = ブレオマイシン
E = エトポシドリン酸塩
P = シスプラチン
BEP療法で使用される薬剤
B = ブレオマイシン
E = エトポシドリン酸塩
P = シスプラチン
FU-LV療法
2023年8月14日
このページは、FU-LV療法の簡単な解説と、本治療薬の薬剤名にリンクがある場合は、各種薬剤の情報をご覧いただけます。
FU-LV療法で使用される薬剤;
FU=フルオロウラシル(日本語訳)
LV=ロイコボリン(日本語訳)
FU-LV療法で使用される薬剤;
FU=フルオロウラシル(日本語訳)
LV=ロイコボリン(日本語訳)
FOLFOX療法
2023年8月14日
このページは、FOLFOX療法の簡単な解説と、本治療薬の薬剤名にリンクがある場合は、各種薬剤の情報をご覧いただけます。
FOLFOX療法で使用される薬剤;
FOL=ロイコボリン(フォリン酸)(日本語訳)
F=フルオロウラシル(日本語訳)
OX= オキサリプラスチン(日本語訳)
FOLFOX療法で使用される薬剤;
FOL=ロイコボリン(フォリン酸)(日本語訳)
F=フルオロウラシル(日本語訳)
OX= オキサリプラスチン(日本語訳)
FOLFIRINOX
2023年8月14日
このページは、FOLFIRINOXの簡単な解説と、本治療薬の薬剤名にリンクがある場合は、各種薬剤の情報をご覧いただけます。
FOLFIRINOXで使用される薬剤;
FOL= ロイコボリン(フォリン酸)(日本語訳)
F= フルオロウラシル(日本語訳)
IRIN= イリノテカン(日本語訳)
OX= オキサリプラチン(日本語訳)
FOLFIRINOXで使用される薬剤;
FOL= ロイコボリン(フォリン酸)(日本語訳)
F= フルオロウラシル(日本語訳)
IRIN= イリノテカン(日本語訳)
OX= オキサリプラチン(日本語訳)
FOLFIRI‐Cetuximab療法[FOLFIRI‐セツキシマブ療法]
2023年8月14日
このページは、FOLFIRI‐Cetuximab療法[FOLFIRI‐セツキシマブ療法]の簡単な解説と、本治療薬の薬剤名にリンクがある場合は、各種薬剤の情報をご覧いただけます。
FOLFIRI‐セツキシマブ療法で使用される薬剤;
FOL=フォリン酸(ロイコボリン)(日本語訳)
F= フルオロウラシル (日本語訳)
IRI= イリノテカン(日本語訳)
+ セツキシマブ Cetuximab
FOLFIRI‐セツキシマブ療法で使用される薬剤;
FOL=フォリン酸(ロイコボリン)(日本語訳)
F= フルオロウラシル (日本語訳)
IRI= イリノテカン(日本語訳)
+ セツキシマブ Cetuximab
FOLFIRI-ベバシズマブ療法
2023年8月14日
このページは、FOLFIRI-ベバシズマブ療法の簡単な解説と、本治療薬の薬剤名にリンクがある場合は、各種薬剤の情報をご覧いただけます。
FOLFIRI-ベバシズマブ療法で使用される薬剤;
FOL= フォリン酸(ロイコボリン)(日本語訳)
F=フルオロウラシル(日本語訳)
IRI= イリノテカン(日本語訳)
+ ベバシズマブ Bevacizumab
FOLFIRI-ベバシズマブ療法で使用される薬剤;
FOL= フォリン酸(ロイコボリン)(日本語訳)
F=フルオロウラシル(日本語訳)
IRI= イリノテカン(日本語訳)
+ ベバシズマブ Bevacizumab
Amifostine[アミフォスチン]
2023年8月14日
アミフォスチンは、以下の予防において承認されています。
・腎(腎臓)毒性。進行卵巣がんに対するシスプラチンの反復投与に起因する腎毒性作用を軽減するために使用されます。
・口内乾燥(ドライマウス)。一部の頭頚部がん患者において術後放射線治療に起因する口腔内の乾燥を低減するために使用されます。
・腎(腎臓)毒性。進行卵巣がんに対するシスプラチンの反復投与に起因する腎毒性作用を軽減するために使用されます。
・口内乾燥(ドライマウス)。一部の頭頚部がん患者において術後放射線治療に起因する口腔内の乾燥を低減するために使用されます。
Flutamide[フルタミド]
2023年8月14日
フルタミドは、以下の治療に承認されています。
・局所進行または転移した前立腺がん。LH-RHアゴニスト製剤(黄体形成ホルモン放出ホルモン作動薬)と呼ばれる薬剤と併用されます。
・局所進行または転移した前立腺がん。LH-RHアゴニスト製剤(黄体形成ホルモン放出ホルモン作動薬)と呼ばれる薬剤と併用されます。
Alpelisib[アルペリシブ]
2023年8月13日
アルペリシブは、以下の治療に承認されています。
・ホルモン受容体陽性、HER2陰性でPIK3CA遺伝子に変異がある乳がん。進行または転移乳がんでホルモン療法による治療中または治療後に悪化した閉経後の女性および男性にフルベストラントとの併用で使用されます。
・ホルモン受容体陽性、HER2陰性でPIK3CA遺伝子に変異がある乳がん。進行または転移乳がんでホルモン療法による治療中または治療後に悪化した閉経後の女性および男性にフルベストラントとの併用で使用されます。
Fulvestrant[フルベストラント]
2023年8月14日
フルベストラントは、以下の治療に承認されています。
・乳がん
・ホルモン療法による治療歴のないホルモン受容体陽性(HR+)HER2陰性の進行乳がんの閉経後女性患者に単剤で使用されます。
・ホルモン療法後に悪化したホルモン受容体陽性の進行乳がんの閉経後女性患者に単剤で使用されます。
・ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行または転移乳がんの閉経後女性患者にリボシクリブとの併用で使用されます。一次ホルモン療法として、またはホルモン療法による治療中にがんが悪化した後に使用されます。
・ホルモン療法後に悪化したホルモン受容体陽性HER2陰性の進行または転移乳がんの女性患者にパルボシクリブまたはアベマシクリブとの併用で使用されます。
・乳がん
・ホルモン療法による治療歴のないホルモン受容体陽性(HR+)HER2陰性の進行乳がんの閉経後女性患者に単剤で使用されます。
・ホルモン療法後に悪化したホルモン受容体陽性の進行乳がんの閉経後女性患者に単剤で使用されます。
・ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行または転移乳がんの閉経後女性患者にリボシクリブとの併用で使用されます。一次ホルモン療法として、またはホルモン療法による治療中にがんが悪化した後に使用されます。
・ホルモン療法後に悪化したホルモン受容体陽性HER2陰性の進行または転移乳がんの女性患者にパルボシクリブまたはアベマシクリブとの併用で使用されます。
Fostamatinib Disodium[ホスタマチニブ]
2023年8月23日
ホスタマチニブは、以下の治療に承認されています。
・血小板減少症。慢性免疫性血小板減少(ITP)の成人患者に使用されます。ITPは免疫システムによって血小板が破壊される病態です。ホスタマチニブは他の治療で改善しなかった特定のITP患者に使用されます。
ホスタマチニブは、その他の病態や他のがん種の治療についても試験が行われています。
・血小板減少症。慢性免疫性血小板減少(ITP)の成人患者に使用されます。ITPは免疫システムによって血小板が破壊される病態です。ホスタマチニブは他の治療で改善しなかった特定のITP患者に使用されます。
ホスタマチニブは、その他の病態や他のがん種の治療についても試験が行われています。
Fluorouracil (5-FU) Topical[フルオロウラシル (5-FU) 外用薬]
2023年8月14日
フルオロウラシル外用薬は、以下の治療に承認されています。
・光線性角化症。
本適応で承認されているフルオロウラシル外用薬の商品名(以下、米国商標):
Carac、Efudex、Fluoroplex、およびTolak
・表在型基底細胞がん。従来療法で治療できない患者に使用されます。
本適応で承認されているフルオロウラシル外用薬の商品名(以下、米国商標):
Efudex
・光線性角化症。
本適応で承認されているフルオロウラシル外用薬の商品名(以下、米国商標):
Carac、Efudex、Fluoroplex、およびTolak
・表在型基底細胞がん。従来療法で治療できない患者に使用されます。
本適応で承認されているフルオロウラシル外用薬の商品名(以下、米国商標):
Efudex
Aldesleukin[アルデスロイキン]
2023年8月12日
アルデスロイキンは、以下の治療に承認されています。
・転移したメラノーマ
・転移した腎細胞癌(腎臓がんの一種)
アルデスロイキンはインターロイキン(IL-2)とも呼ばれています。
・転移したメラノーマ
・転移した腎細胞癌(腎臓がんの一種)
アルデスロイキンはインターロイキン(IL-2)とも呼ばれています。
Afatinib[アファチニブ]
2023年8月13日
アファチニブは、以下の治療に承認されています。
・転移した非小細胞肺がん(NSCLC)。
・特定の上皮成長因子受容体(EGFR)変異のある患者に一次治療として使用されます。
・プラチナ製剤による化学療法での治療後に悪化した扁平上皮NSCLC患者に使用されます。
・転移した非小細胞肺がん(NSCLC)。
・特定の上皮成長因子受容体(EGFR)変異のある患者に一次治療として使用されます。
・プラチナ製剤による化学療法での治療後に悪化した扁平上皮NSCLC患者に使用されます。
Ado-Trastuzumab Emtansine[トラスツズマブ エムタンシン]
2023年8月12日
トラスツズマブ エムタンシンは、以下の治療に承認されています。
・HER2陽性乳がん。タキサン及びトラスツズマブによる治療歴を有する患者に使用されます。
・早期乳がん患者に補助療法として使用されます。手術で切除した組織に浸潤性乳がんが認められた場合に使用されます。
・転移性乳がん患者に使用されます。補助療法後に再発した患者にも使用されます。
・HER2陽性乳がん。タキサン及びトラスツズマブによる治療歴を有する患者に使用されます。
・早期乳がん患者に補助療法として使用されます。手術で切除した組織に浸潤性乳がんが認められた場合に使用されます。
・転移性乳がん患者に使用されます。補助療法後に再発した患者にも使用されます。
Acalabrutinib[アカラブルチニブ]
2023年8月13日
アカラブルチニブは、以下の治療に承認されています。
・成人の慢性リンパ球性白血病または小リンパ球性リンパ腫。
・少なくとも1種類の他の治療を受けたことがある成人患者のマントル細胞リンパ腫。
・成人の慢性リンパ球性白血病または小リンパ球性リンパ腫。
・少なくとも1種類の他の治療を受けたことがある成人患者のマントル細胞リンパ腫。
Fluorouracil (5-FU) Injection[フルオロウラシル (5-FU) 注射薬]
2023年8月14日
フルオロウラシル注射薬は、以下の治療に承認されています。
・乳がん
・大腸がん
・胃がん
・膵がん
・乳がん
・大腸がん
・胃がん
・膵がん