2011/09/06号◆コメンタリー【動画】「インサイドNCI-放射線研究についてDr. Norm Coleman氏は語る」

同号原文

NCI Cancer Bulletin2011年9月06日号(Volume 8 / Number 17)

日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~

PDFはこちらからpicture_as_pdf

____________________

____________________

◇◆◇ コメンタリー ◇◆◇

【動画】「インサイドNCI/放射線研究について Dr. Norm Coleman氏は語る」

NCI「放射線研究プログラム」統括研究者であるDr. Norm Coleman氏が、同プログラムの活動と新たな取り組みについて語ります。

日本語版動画URLはこちら

******
野中 希 訳
中村 光宏(医学物理/京都大学大学院 医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学) 監修 
******

【免責事項】
当サイトの記事は情報提供を目的として掲載しています。
翻訳内容や治療を特定の人に推奨または保証するものではありません。
ボランティア翻訳ならびに自動翻訳による誤訳により発生した結果について一切責任はとれません。
ご自身の疾患に適用されるかどうかは必ず主治医にご相談ください。

がん治療に関連する記事

『抗体毒素結合体』のがん新薬開発の画像

『抗体毒素結合体』のがん新薬開発

がん細胞を直接破壊するのではなく、免疫反応を促す新薬デザインテキサス大学MDアンダーソンがんセンターの研究者らは、免疫介在性の腫瘍の根絶を刺激するように設計された新しい抗体毒素...
AIは、免疫療法薬治療を受けるべきがん患者の予測に役立つかの画像

AIは、免疫療法薬治療を受けるべきがん患者の予測に役立つか

免疫チェックポイント阻害薬と呼ばれる免疫療法薬は、ある種のがんを患う人に劇的な変化をもたらすことが証明されている。進行したメラノーマ(悪性黒色腫)、肺がん、その他の腫瘍を患う少数の患者...
米FDA、点滴に代わる注射用ニボルマブを承認の画像

米FDA、点滴に代わる注射用ニボルマブを承認

皮下注製剤ニボルマブが、米国食品医薬品局(FDA)の承認を得た。この承認により、静脈内( IV)注射で投与される元の製剤の適用となっている同じ患者グループのほとんどに、皮下注製剤を使用...
【ASH24】モノクローナル抗体ELA026が、悪性腫瘍関連血球貪食性リンパ組織球症の生存期間を改善の画像

【ASH24】モノクローナル抗体ELA026が、悪性腫瘍関連血球貪食性リンパ組織球症の生存期間を改善

新たに診断された悪性腫瘍関連血球貪食性リンパ組織球症患者を対象とした第Ib相試験で、100%の奏効率を確認悪性腫瘍関連血球貪食性リンパ組織球症(mHLH)(まれで悪性度が高く、過剰な炎...